佐々木組通信 令和4年2月号

1. 1月の出来事

『 冬の風物詩 』

今年の冬は、例年になく寒波が厳しく、降雪の日も多くなっています。弊社でも社屋の屋根から、大きな氷柱が何本も垂れ下がり、冬の寒さを実感させられます。

長期予報度は、まだ暫く真冬日が多い見込みです。皆様健康には十分注意してお過ごしください。

2. 佐々木組の現場廻り

『 主要地方道盛岡和賀線ほか紫波 ・矢巾西工区道路除排雪業務委託 』 

今年の冬は昨年同様雪が多くとても寒い冬となっています。当社では県道の道路維持作業を行なっていますが冬季の作業として主に除雪や路面の凍結抑制剤散布などの作業を行なっています。

皆さんが安心して通勤通学出来る様に安全第一でこれからも頑張って作業を行なっていきます。

3. 来月のお楽しみ

 『 節分 👹 』

2月と言えば節分・豆まきですが、矢巾町では「歳祷焚き(せあどたき)」ともいわれる奇祭「すみつけ祭り」があります。 災難削除や無病息災を祈願し、お互いの顔に杉の枝の消し炭を付け合う祭りです。400年前から城内地区に伝わる千手観音の年越し行にあたります。※ 2022年の開催は中止となります。